代表的な整形外科の病気

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NAKAUCHI
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五十肩やぎっくり腰など、中内整形外科でおこなっている
整形外科領域に関する代表的な病気の症状・治療について

DISEASE

代表的な整形外科領域の病気

頸肩腕症候群

(肩こり)

頸肩腕症候群とは、首周辺、肩、上腕、前腕、手、指の一部や、これらの全てに、筋のコリ、痛み、しびれ等を伴う症状の総称です。

肩関節周囲炎

(五十肩)

肩関節周囲炎は俗に「五十肩」と言われています。肩関節の動きが悪くなり、動かすと痛みが生じます。着衣などの日常生活に支障が生じ、寝ているときにも強い痛みが生じることがあります。

腰痛症

腰痛はほとんどの方が経験する痛みです。整形外科関連の原因以外にも、内科や婦人科、またストレスなどが原因で痛みが生じることがあります。

変形性膝関節症

年齢を経ることによる関節の軟骨の変化が痛みの原因です。事故などの外傷による軟骨の変化で若い人でも痛みが生じることがあります。

手指の腱鞘炎

(ばね指)

腱は腱鞘という通路の中にあり、腱が腫れたり、腱鞘が狭くなることで腱の滑りが悪くなり炎症が生じ、痛みがでます。曲げた指が伸びず、無理やり伸ばすときばねのように伸びるため「ばね指」と呼ばれます。

上腕骨外側上顆炎

(テニス肘)

手首や手指を伸ばす筋肉の付け根に無理がかかり炎症が生じて痛みがでます。物を持ったり、タオルを絞る時に痛みがでます。